旅16日目に入りました 昨日は宮ノ越宿から
木曽福島宿 駅前の観光案内所に立ち寄り
旅籠の紹介を受け 「むらちや」十分休養が出来
朝食が7時 早めに起きて 福島宿の早朝をさんぽ
宿場町の名残を残す町並みをなまこ壁の蔵
卯建のある町家 雰囲気十分味わいました
木曽川にせり出すように崖や造りの家が並ぶ
なまこ壁の蔵
旅籠 むらちや前 7:10お出かけです。
観光情報センター
木曽福島の街を見下ろす
塩淵 中山道を馬の背中に塩を載せて運んできたところ
木曽川の淵に転落して塩をまいたとゆうので
京都 67里
江戸 70里
7:31
木曽御嶽遥拝所 樹木で眺望きかず・
沓掛の一理塚 京 67里 江戸 71里
8:22
超有名な 木曽の桟
対岸から見る 桟
8:38
桟とは山腹の急斜面を横切る道を補強する為の橋
9:12木曽上松宿入口
なまこ壁の蔵
旅籠 むらちや前 7:10お出かけです。
観光情報センター
木曽福島の街を見下ろす
塩淵 中山道を馬の背中に塩を載せて運んできたところ
木曽川の淵に転落して塩をまいたとゆうので
京都 67里
江戸 70里
7:31
木曽御嶽遥拝所 樹木で眺望きかず・
沓掛の一理塚 京 67里 江戸 71里
8:22
超有名な 木曽の桟
対岸から見る 桟
8:38
桟とは山腹の急斜面を横切る道を補強する為の橋
9:12木曽上松宿入口
京へ65里
江戸 72里 9:22
旧道から寝覚ノ床を 右の家 当時の面影を残す民宿「たせや」
左の家 当時は茶店 現在は蕎麦屋
この間の道を下ると、中山道最大の景勝地 寝覚めの床
急な坂道を下り(後で登り返すと思うと)19号線を越えて寝覚ノ床
9:56木曽川の浸食でできた、
浦島太郎伝説・・昔々竜宮城から戻った浦島太郎は、放浪の末
この地に住み着いた、竜宮城でもらった玉手箱を開けたところ
老人になってしまい、ビックリして目が覚めた。
目を覚ました地「寝覚め」と呼ぶようになつた。
10:12
10:17
当時の名残の 石畳坂
10:30
小野の滝広重の、浮世絵に書かれている上松は、小野の滝の絵
10:44
萩原の一理塚
京へ64里 江戸73里
11:21
11:40
12:00
12:55.
須原宿
須原宿町並み
1:50
長閑な集落
2:50
野尻宿
3:23
16:31
公式時間では 三留野宿から妻籠まで1:40 約6キロ
常夜灯 民家の庭先を失礼
16:41
南木曽駅 思案しました、
今夜の宿、まだ取れてない 妻籠まで行けばあるが?
果たして この時間・・やばいかな・・
南木曽から、山また山 島崎藤村は
木曽路はすべて山中」
え~い・・・・何とかなるだろう?GO
長閑な感じで、巴御前ゆかりの振袖松、義仲ゆかりの
兜観音等を見て歩く余裕が有りません
17:08
木曽路は石畳の多い街道
17:16
江戸から78里
17:26
17:32
妻籠宿到着 …大変だ旅籠探さなければ
4/15日、日曜日旧道の旅館休みが多い 心配したとうり
一軒目、本日は休み・2軒目休み あ~
3軒目 旅館「松代屋」食事の用意ができない・代わりに南木曽の駅まで
戻られた方がいいですよ、アドバイスいただきました。
4軒目・・ありがたや下嵯峨屋{民宿}少し考えてOK
吾輩5:30過ぎに到着 商店は一軒も開いてません
食事もOK安心をしました・
妻籠の街並み
下嵯峨屋さん玄関先
夕食でした 山菜の天ぷら
中山道の旅で一番困ることは お昼の食事 水
旅籠探すこと・・昔は宿場には、旅籠が有り旅人迎え
現在は、旅籠がない 大きな町のホテル利用が一番
美味しい食事済、お風呂にもはいり 明日に備えて
早めにおやすみなさい。
木曽福島~妻籠宿ー44.9キロ
中山道の報告が遅れてます、次回は
妻籠宿~中津川宿まで 山の中峠道の連続
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