2012年11月10日土曜日

旧甲州街道を歩く 日本橋~府中宿

2012年11月4日・・

前回は中山道街道てくてく歩くで 無事京都三条大橋到着できました。感激

今回は、東海道57次 浪速・高麗橋から…江戸を目指す旅の予定ですが

大阪は初めての街、少しは観光も&食い倒れも味わいたいと思い

準備中です、スケジュウルの調整住み次第 いくど・・・・・・

てなわけで、今回は甲州街道、併用で、街道てくてく歩きを進めていきます。

まず始め、お江戸日本橋黄昏ながら(朝日の中)佇み、諏訪を目指したいと

心に誓い、上記の日時に準備完了。

甲州街道は四谷大木戸が(内藤新宿)出発点 おまけの日本橋・・・から出発

丸の内東京駅・皇居で天皇陛下にご挨拶・・半蔵門を抜けて 四谷見附

四谷四丁目(大木戸)四谷大木戸(よつやおおきど)は、江戸時代に設けられていた

甲州街道を通って江戸に出入りする通行人や荷物を取り締まるための関所である。

現在の新宿区四谷4丁目交差点にあたり、新宿区立四谷区民センターの脇には

四谷大木戸門跡の碑が立っている。当時、地面には石畳を敷き、木戸の両側には

石垣を設けていた。初めは夜になると木戸を閉めていたが、寛政4年(1792年)以降は

木戸が撤去されている(木戸がなくなった後も四谷大木戸の名は変わらなかった)。

文政12年(1829年)成立の「江戸名所図会」には、木戸撤去後の、

四谷4丁目の交差点は現在では複雑な交差点になっていて、新宿通りはここで

新宿のもとからある伊勢丹や三越の前の通りを経て、新宿東口へ至る本来の新宿通りと、

新宿御苑の北端をトンネルで通り抜け新宿南口を通って甲州街道へ至る道とが分岐する。

新宿方向に向いて撮った写真でその様子がお分かりいただけようか。

毎度の、日本橋。橋の袂で旅の無事と成功を祈念して・・記念写真














 この道路改造によって、それまであった玉川上水のあとの水路は完全に消え失せた。





















さて始まりです・・・・・・







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