細久手の旅籠を早めに出ました、本日の行程は割と短い
細久手宿ただ一軒の旅籠 宿泊者は3名
尚、大黒屋は、大井宿から伏見宿の間40k区間で中山道沿いの
宿泊施設です
細久手宿ただ一軒の旅籠 宿泊者は3名
尚、大黒屋は、大井宿から伏見宿の間40k区間で中山道沿いの
宿泊施設です
7:30
朝食の後御出発 うだつの有る
9万9千日観音 穴観音
長閑な景色です
秋葉坂三尊石窟
左の石窟に1770年の千手観音音、中央に1802.年一面6臂馬頭観音
右には1768年(明和5年)三面6臂の馬頭観音
7:57
鴨之巣辻 呼ばれる交差点
鴨之巣一理塚
江戸餌93里 京絵え41里
8:08.
すばらしい 尾根道
長閑な雰囲気
畑の中の大岩
8:29
御殿場 階段を上がると展望台
1861(文久元)皇女和宮の行列が中山道を下向した時
ここに休憩の為の御殿が作られた事から
御殿場と呼ばれるようになった。
9:02
岐阜県名水50選
皇女和宮も一息で飲み干した一飲み清水
現在は飲めません
9:09
安藤広重「木曽街道69次之内」御嶽の「モデルの地」
9:11
9:11
江戸時代代用的浮世絵画家、安藤広重が御嶽宿では
木賃宿えお中心に、囲炉裏端囲んだ旅人の穏やかな様子を描いてる
上の浮世絵のモデルは 下の場所とゆわれてる
遥坂石畳
旅人が急な坂道が続くこの辺りを謡を詠いながら歩いた
またまた、参加です
牛の鼻かけ坂
9:38
この坂があまりにも急坂の為荷物を背に登ってくる牛の鼻が擦れて欠けてしまうほど
だつた、(牛の鼻かけ坂)呼ばれるようにナツタ。
中山道は、この辺りが山間地と平坦地の境界のようです
平らな所を歩く
10:01
10:15
御嶽宿
美濃路では1602年最初の宿場と認められた。
美濃路では1602年最初の宿場と認められた。
美濃の平坦地と山間部との境に位置する立地条件による
中世から願興寺の門前町として栄え、また山道に入る難所を
控えた宿場として栄えた。
10:37御嶽の駅
本日の旅はここまで
名鉄御嶽駅 本日は此処まで東京え戻る。
細久手宿~御嶽 11.8k 3:00時間
電車の旅 名鉄御嶽駅~可児駅
JR可児駅~多治見駅
多治見駅~金山(名古屋)
金山~快速~豊橋
豊橋~浜松
浜松~熱海
熱海~東京
各駅停車の旅 疲れました・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿