旅の始まりは日本橋でした・
吾輩の家は綾瀬ですので順当にいけば 板橋宿が
始まりかと思います・
都電に乗り庚申塚まで・・8:46.旅の始まりです
春ですね~さくら餅
此処で記念撮影9:00
慶応四年、流山で捕えられた新撰組局長、近藤勇は、当時板橋に
おかれた新政府の本陣に、送られ宿場の外れで 処刑された。お墓は
板橋駅東口前に建てられています・
三宿を総称して板橋宿と呼ぶ
中心には本陣・問屋場・旅籠・あり 見送り人・飯盛り女目当て
結構な賑わいを見せた・
加賀藩下屋敷から移築したと伝えられる 豊川稲荷が祀られてます
9;36.
資料も頂きありがとうございました。
つながれていた、境内にまつられる寛政10年(1798)
建立の馬頭観音塔が 寂しく草に埋もれてる・
参勤交代が無い場合一般も泊めた。
日本橋より2里25町33間 (約10.641m)
石神井川に架かる橋で、板橋の地名の発祥となつたといわれています、
太鼓状の木製の橋、長さ9間(約16.4m)
幅3間(5.5m)ありました。昭和7年コンクリート製に架け替えられ、
昭和47年石神井川に架かる橋で、石神井川の改修工事に合わせて現在の橋が
完成しました。
交番のある広場
昔ら榎は、縁を切ると結う言葉から、災厄を防ぎ、旅人の安全を守る
境の神と考えられ、村や町のはずれに植えられました。板橋宿では
男女の縁切りがとくに強調されたため、縁を切りたい人や逆に
悪縁を絶って良縁を求める人から信仰を集めた
江戸時代には反対側でした。
江戸時代には反対側でした。
国道17号と合流 10:17.
志村一理塚 10:31.
東京で完全な形で残ってる貴重な塚。国の史跡
日本橋から3里(約12キロ)
最初の難関の旧坂です。清水坂
記念写真 パチリ
10:43.
10:43.
11:09.
東京都の県境
中仙道戸田の渡し場
中仙道戸田の渡し場
荒川対岸を見る(川口)
記念にパチリ
橋の途中 11:22.
蕨側 案内板
水神社 渡し場の後
やばい、カメラの電池赤ランプだ嘘・・
12:10. 蕨宿入口
蕨宿の観光案内板
観光案内所に立ち寄りマップを頂く
江戸時代の旅籠の風景
資料館の中
12:10. 蕨宿入口
蕨宿の観光案内板
観光案内所に立ち寄りマップを頂く
江戸時代の旅籠の風景
資料館の中
本陣2軒、脇本陣1軒、問屋場、旅篭などが軒を連ねる
町場とその外側の農村部とで、構成されてました。
町場は用水路で過去まれており1.300人がくらしていた。
蕨宿全体で人口2.200ぐらい。
三学院 オヒョ~ 12:43.
子育て地蔵&六地蔵尊
三学院本堂
三学院本堂
現在は暗きょうとなり使われてません・
これより、写真がございません。
与野駅前から 素晴らしケヤキ並木
これまでは、乾電池のカメラを愛用していましたが、今回、まさか電池切れを起こすなんて
これより、写真がございません。
一七号線を越え旧道をひたすら歩く
外環状との交差点の角に 一理塚跡
昔この辻地区は湿地帯で村人は大変難儀をした、この水難を
守るため水神弁財天を安置し、地区の守り神とするとともに中山道のを
旅する人々の安泰を願った・
六辻の交差点で一七号を越えて旧道を行く・
焼き米坂 13:45.
茶店で「名物焼き米の看板をあげて」坂道の途中にあつた・
調神社 15:55.
右手に大きな森が見えてくる、
調神社 「つき」と読む
調とは=朝廷に納める税金の事・武蔵国の調は此処に集められた
神社はその脇にあり、その後「つき」えお月待ち信仰結びつき、
調神社と呼ばれた・
本殿には、各所にはめ込まれた彫刻もすぐれており
特に兎の彫刻はすばらし・・
浦和駅西口入口 14:15.
浦和宿 2-7 市場跡 2:25.
慈恵稲荷神社の境内
浦和市場は戦国時代に開設された、天正一八年「1590」
豊臣秀吉の家臣である、浅野長吉から、喧嘩口論などを禁じた「禁制」
「浦和市」に対して出されてます。
浦和市は月六回開かれ6斎市と呼ばれるもので
江戸時代、十遍社一九が「代ものを、積重ねしは 商人のおもてうらわの宿の賑わい」
読まれえるそうです
東北線を越える 2:47.
北浦和駅前 2:55.
大原陸橋庚申塚 3:10.
大原陸橋庚申塚
与野駅東口 ・・3:15
与野駅前から 素晴らしケヤキ並木
ケヤキてっきょ歩道拡張整備の為 残念
大宮神社一の鳥居 3:35.
大宮駅入り口 3:50.
本日までの距離
日本橋から板橋宿 9.8km 9.8km
蕨宿 8.9km 18.7km
浦和宿 5.4km 24.1km
大宮宿 4.9km 29.0.1km
無時大宮宿に到着です・・本日の行程は・・巣鴨の庚申塚より 板橋宿を経て戸田橋を渡り
蕨宿・浦和宿・大宮宿と進んできました・
2日目の旅終了しました 残念ながらデジカメの電池切れにより
掲示できる写真がとれなくなり、非常に残念です
これまでは、乾電池のカメラを愛用していましたが、今回、まさか電池切れを起こすなんて
あ~あ あほやね・・
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