中山道を行く 旅２６日 野洲～石山

昨日は、守山宿の手前　野洲の旅籠にお世話なりました

少し、お酒が過ぎたようで、歩くのがしんどいが

頑張ります

中山道歩きも終盤に入り、少し気が緩んだようです

お酒控えましょう。

 　　　　　　　　　　琵琶湖産の鱒　お刺身は試行でした。6：30

 　　　　　　　　　　　　みたらし団子　名物との事

 　　　　　　　　　　　　　7：02

　　　　　　　　　　　　　　 7：41

　　　　　　　　　　　　　　 7：57　守屋宿高札場跡　稲妻型道路

　　　　　　　　　　　　　 道祖神　

　　　　　　　　　　　　8：15　 古い町並みが残る

　　　　　　　　 お江戸の時代から、この場所にある　水地蔵

 　　　　　　　　　　　　　8：22　　今宿一理塚

 　　　　　　　　　　　　　9：08　コーヒタイム

　　　　　　　　　　　　9：44　 草津宿に入りました。

 　　　　　　　　　　　　　　草津駅方面

　　　　　　　　　　　　　　9：50　 東海道＆中山道追分を示す標識がある。

　　　　　 江戸時代の追分は草津川の下のトンネルをくぐった所。
　　　　　　　　　此れより、東海道と標識が出来る、中山道の終点であるかな。

　　　　　　　　　　　　 草津川　・・

 　　　　　　　　　　　　　　本陣

　　　　　　　　　　　　　　 10：10
　　　　　　　　　　二つの街道の合流地点、草津宿は規模が大きく本陣大きさから
　　　　　　　　　　その繁栄ぶりが偲ばれる、新しさの中に古さを大事にしている。

　　　　　　　　　　　　　 10：36

 　　　　　　　　　　　　案内標識には東海道

 　　　　　　　　　　　　　11：02

　　　　　　　　 旧東海道、静かな街並みを　緩やかな登り下りを繰り返して

　　　　　　　　　　　　　　 瀬田の唐橋　12：05

 　　　　　　　　　　　　京の宇治橋、山崎橋とともに天下の３名橋

 　　　　　　　　　　　　　　橋の上から　琵琶湖が見えます

　　　　 瀬田の唐橋を渡り　道は右に折れ　東海道本線の　石山の駅の
　　　　　構内通過。。里心がつきました　京の上洛は次回と考え
　　　　　　　　　　　　　　　本日の旅は、ここまで。

12：38　２６目の旅終了

尚　中山道は草津で終了ですが、京の三条大橋が

終点、

大津、山科・・次回挑戦です

野洲～守山　４キロ　1：00

守山～草津　５．９キロ　1：30

草津～石山駅　　８キロ　2：00



中山道を行く 旅２５日目 高宮宿～野洲宿

旅２４日目は鳥居本宿と高宮宿の間の旅籠

ルートイン　ホテルにお世話になりました・

8：00旅籠を立ち旭日橋を渡る際

蓑笠を、一陣の風と共に　無事拾うことが出来ましたが

残念・・・

 8：50

 高宮宿に入ります

　　　　　　　　　　　　　　　　　 9：16

 高宮宿は多賀大社の門前町として、また・高宮上布・と呼ばれた

麻織物問屋町としてにぎわつた。

 　

 犬上川を渡ると高宮宿は終わり　この橋は川渡しや仮橋が有料だった時代
渡り賃を取らなかったので　無賃橋と呼ばれた

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 9：43

　　　　　　　　　　　　　　　 9：55

　　　　　　　　　　　　 彦根の街は終わり　10：00

　　　　　　　　　　　　　 休憩中　10：28

　　　　　　　　　　　　　 10：49

 丸紅の創立者、伊藤忠兵衛の生家です

伊藤家は代々呉服の行商をし、大阪で近江麻布を

扱い大成功をした

　　　　　　　　　　　　　　 １１：１０

 愛知川宿６５番目の宿場

 　　　　　　　　　　　　　11：37

 　　　　　　　　　　　　　12：49

 　　　　　　　　　　　　　　13：48　　中山道標識　ずいぶん助かりました

 　　　　　　　　　　　　　武佐宿　　６６番目の宿場　2：51

 　　　　　　　　　　　　　鏡の宿　間の宿のようです　

 　　　　　　　　　　　　　本日の旅籠は　野洲駅前　　5：30
　　　　　　　　　　　　　　　　
守山宿６７番目の手前　野洲の駅前にあります　セントラルホテルにお世話になり
ホテルの前　「ねぼけ」居酒屋で食事を、美味しい酒飲みました。


　　　　　　　　　　　　　　　　高宮宿～愛知川　　　７．８キロ　2：30
　　　　　　　　　　　　　　　　愛知川～武佐　　　　　５．８キロ　1：30
　　　　　　　　　　　　　　　　武佐　～　鏡宿　　　　５．８キロ　1：30
　　　　　　　　　　　　　　　　鏡宿　～野洲　　　　　４，０キロ　1：00

天気が良くて、最高でしたが　疲れました・・