
長い事お待たせしました。安さん街道を行くシリーズ第3段
前回は・日光街道・・東照宮参拝
日光御成街道・・江戸城から~岩槻を通り幸手で日光街道と
合流でした。同じ日本橋からの街道を行くの始まりです。

江戸時代、徳川家康により掛けられた橋 日本橋
水運が盛んでした為、橋の周りには、魚市場&青物市場
高札場・全国から船で運ばれた荷物が水揚げされ現在の
三越等有名なお店が軒を並べ 中心となりました。

明治時代に架け替えられた現在の橋地元の人は大事にしております。日本国道路本標が今でもあり レプリカが今でも燦然と輝いてます

非常に残念なことに、高度経済成長の時に 橋の上に高速道路景観が悪い事この上ない、川の水は綺麗にはなったと結うもの今市です・メタンガス出てます

三越日本橋ライオンさん、優しい目で見送ってくれました・ 11」55

三井銀行本店

室町三丁目手前にある、十軒店跡
十軒店は雛市の立つ場所として知られていました、「寛永江戸図」に十軒たなと
記されてた、小さな町で、日本橋通りの両側に面して、江戸の初め、桃の節句・
端午の節句に人形を売る仮の店が十軒合った事から、この名前がついた。
明治の時代も、大正に時代も、昭和は七年に室町三丁目に編入

今川橋由来碑。現在は跡かたも有りません・
おなじみの、「今川焼」は、今川橋ふきんの店で売られていたので
「今川焼」と命名された・これ ホントー 12:01

元国鉄・・JR東日本 神田駅の横を抜ける。

道中、超有名なおそばやさん 神田のー藪そばー

昌平橋 神田川を渡る 12:22.

湯島聖堂の脇の坂のかかりに二キロの標識 12:27.

反対側には、神田明神 江戸の総鎮守
五月の神田祭は江戸三代祭りの一つです・

本郷三丁目の角・有名な(かねやす) かねやすまでは江戸の内
読まれたそうです

江戸の時代は歯磨き粉で評判を呼んだ店・
大岡越前、町奉行の時、ここを境に南側を大火の為に土蔵作りにするように
命じた・

三丁目超えると本郷薬師 「十一面観世音菩薩」
新光時寺 現在は世田谷に移転
薬師観音が残ってる・ 12:46.

東大赤門

本郷追分

東大農学部前

12:58.

ほうろく地蔵 13:07.

白山上少し手前 五キロ表示
13:11.

巣鴨駅前 巣鴨に住んでいた将軍様

巣鴨駅

巣鴨駅前七キロ表示
13:56.

御府内6地蔵

巣鴨地蔵通り入口

とげぬき地蔵

商店街の中 目を曳きましたデ・・・

庚申塚 本日は此処まで 都電停留所
14:44

中仙道を行く。始まりました 皆様の期待に応えるべく
細かく見て行きたいと思います
その都度ご報告さして頂きます
ただし、先の長いお話になります、走破・・537キロ